ぐるぐる脳みそDAYS

脳の力で日々のあれこれをいとも簡単に解決して行きます!

あがり症を克服した方法その1:プラスイメージの言葉を使い、セルフイメージを高める言葉を唱える

私が2日間であがり症を克服した方法を実体験を元に書いて行きます。

プラスイメージの言葉を使う

脳は声かけ通りの方向に反応を進める

「人は言葉をアウトプットすると、その通りになるように動こうとする」

ということを、本やセミナーや情報サイトなど、色々な場所で聞いたことがある人もいるかもしれません。

古くからは「言霊」最近では引き寄せの法則なんて言葉で言われているものがこれにあたると思っています。

 

例えば、「水をこぼさないように運んでね」と言われれば、「水をこぼす」ことに意識が行ってしまい、結果こぼしやすくなってしまう。

「電車の中で騒がないでね」と言われれば「騒ぐ」ことが気になってしまい、気持ちがそわそわし、騒ぎたい衝動に駆られる。

そんな具合で脳は言葉というものを強く意識してしまい、行動も言葉に引っ張らてしまうという特性があります。

そしてこれも何度も聞いたことがあるかもしれませんが、

脳は「○○しない」の「ない」の部分、否定形を理解ができない特性があります。

 

例えば「騒がない」という言葉を聞くと、まずは騒ぐ状況を思い出し、その後で騒がない状況を思い出す傾向がないでしょうか?

「赤くない」という言葉を見て最初に思い出すのは赤い色ではないでしょうか?

 

さて、あがり症の話に戻します。ここから「緊張」や「あがる」という言葉をたくさん使いますので、不快な気持ちになるかもしれませんが、言葉をそのままダイレクトに受け止めず、ぼんやり眺めるように読んでみてください。

 

「緊張しませんように」「あがりませんように」

この言葉を見たとき(考えたとき)、少しドキドキしてきたりしないでしょうか?

これは「緊張」「あがり」という言葉を脳が意識して、緊張してあがっている状態を体が勝手に反応として起こしている。と私は考えます。

 

緊張で悩んでいる人は、自分が緊張する人だと強く意識しているので

普段から「緊張しないようにしよう」とどこかで思っているはずです。

「緊張しないように、あがらないように」と頑張って「緊張しない」方法を考えているのに、脳は"しない"ことを認識できないので、結果「緊張する、あがること」ばかり考えていることになります。

そして何気なく呟いた言葉でも、脳は言葉をそのまま受け取り、再現しようとします。

 

では、どうすれば良いのか。

それは簡単です。

欲しい状態を言葉にすることです。

 そしてそれを繰り返し意識することです。

 

欲しい状態を言葉にする

今回でいうと「あがらないこと」が目標なので、「あがっていない状態」の言葉をつくります。

 

以下は私が作った実際の例です。

 

緊張しないようにしよう→  人前で話すのは楽しい!
あがらないようにしよう→  気持ちよく話をする!
失敗しないようにしよう→  ワクワクして楽しい!
間違えないようにしよう→ 上手にできる!

 

自分が恐れている状況を書き出し、隣になりたい状況を書きました。

恐れていることを斜線で消して、なりたい状況に花丸をつけてみました。

読んでいる途中かもしれませんが、うまくいくイメージだけを頭の中で浮かべながら、是非紙に書き出してみてください。

すでにちょっと気分が良くなってきていないでしょうか?

 

ワクワクすることが大切です!信じられないくらいに、なるようになりますので楽しみにしてくださいね。

 

セルフイメージをつくる 

さて、今度はセルフイメージについて書いていきます。 読み進める前に是非次の設問に答えて見てくださいね。

「あなたはどんな人物ですか?長所も短所も含め、書き出してください」

  

さて、書き出せたでしょうか?

ここで出た答えこそが、自分がいつも自分に唱えている言葉であり、セルフイメージです。 

そして人はセルフイメージ通りになるように、自分が唱えた自分になるように無意識に振舞っています。

 

つまり、新しいセルフイメージを持つことで、なりたい自分になれる。ということでもあります。

 

人前で話すのが苦手だ、あがり症だ、というのが気になっている人は少なくともそういったセルフイメージを自分に持っています。

その言葉を捨てる、もしくはうまくいく言葉に変化させることで、なりたい自分に変わっていくことができます。

 

自分にインプットするための言葉を作ろう! 

なりたい自分になるためには、そうなる為に自分にとって必要な言葉をインプットすることが大切ということを書いてきました。ここから実際に自分にとって効果的な言葉を作っていきます。

問題となっている事以外にも、その原因となっているかもしれないセルフイメージを洗い出し、イメージの書き換えをしていきます。是非やってみてください。

 

 step1.「あなたはどんな人ですか?(うまく行っていない点を中心に)」という質問に「私は○○だ」と素直に書いていく。
step2.書き出したセルフイメージを、うまく行くセルフイメージに書き換える。

書き換えるポイントは2つ。

1.肯定的に書く
2.完了形or現在進行形で書く

 

step1, 2 で私が書き出した実際の例をお見せしますね。

 

step1.あなたはどんな人ですか?(うまくいっていない点を中心に)

私はあがり症だ。私は人前で話す事が苦手だ。私は見栄っ張りだ。私は完璧主義だ。

私は自尊心が低い。私は負けず嫌いだ。私は人に嫌われたくない。私は会話が苦手だ。私は人にどう見られるか気になる。私はせっかちだ。私は大雑把だ。私は自己中心的だ。

 

step2.書き出したセルフイメージを、うまく行くセルフイメージに書き換える。

私は人前で発表するのが好きだ。私はありのままの自分を見せることが自信になっている。私は人前で話すことが好きだ。私は結果にこだわらない。私は等身大の自分が好きだ。私は丁寧に物事に取り組むのが好きだ。私は誰とでも楽しく会話ができて幸せだ。

 

step.2でできた言葉こそが、自分のセルフイメージを書き換える言葉になります。

 

step.2のセルフイメージを書き換える言葉を作る時のポイント

完了形・現在進行形でない言葉で書くと効果がありませんので注意。

例を元にお話しますね。

 

<よくない例>

・私は人前で楽しく話したい

 

希望や願望を書くと、完了形ではないので「ダメかもしれない・・・」という可能性を脳が感じてしまいます。なので、もう解決をしている形「人前で楽しく話している」「人前で楽しく話した」という形にします。

「人前で楽しく話した」と書いた時に、まだ出来ていないし嘘を書いている・・・ということを感じてしまうのであれば、効果がありません。代わりに「好きだ」「ワクワクする」「喜びだ」「幸せだ」という良い感情で締めくくるとうまくいきやすいです。

 

「もしかしてそうなのかも」と脳に勘違いを起こさせれば、脳は自然とその状態になるように導いてくれます。脳が勘違いしやすい言葉を使って、良い意味で脳を騙して行く。これが成功の秘訣です!

 

(今までは「緊張したらどうしよう」「あがらない為には」という言葉を何度も自分に唱えて、自分の脳に”自分は緊張する人”ということを刷り込んでいたようなものです。

ここまで読んで実践してくださった方は、いまこの"緊張"という言葉を見ただけで気分が少し下がるのではないでしょうか?これこそが脳の反応です。ここからはプラスの言葉でどんどん書き換えて行きましょう。もう大丈夫です!

 

セルフイメージを高める言葉を唱えよう

 セルフイメージを高める言葉ができたら、脳を騙すためにも”自分はこういう人間なのだ”ということを唱えて行きます。口に出すのが一番良いですが、頭の中で何度も意識するだけでも効果はあります。

 

ちなみに私は書き出した中からこの言葉を選び、何度も意識するようにしました。

・私は人前で話すのが好きだ

・私はありのままの自分でいることが幸せだ

・私は等身大の自分が好きだ

・私はドキドキするほどうまく話すことができる

 

4つめのドキドキするほど〜..に関して、少し話が逸れますが、書いておきますね。

"本番時に心臓がドキドキしたり、汗や震えが出る生理現象は止めようとしないのがコツです。これらの生理現象は自然な反応なので、止めることは難しいと思っています。(練習すればできるのかもしれませんが)私は取り組み始めた時に本番が近かったので、声の震えが本当に心配で嫌だったのですが、止めることは諦めて、そういった反応をありがたく利用するように仕向けました。「私はドキドキするほどうまくできる!」「私は力が入るほど、実力を出せる!」でもいいと思います。生理現象が起こることを前提にしておけば、いざ起きた時も過剰反応しないで済みます。どんなに人前で話すことに慣れている人でも、それぞれ「声が出しにくかった」「汗ばんだ」「ちょっと噛んだ、どもった」などと言います。生理現象は誰にでも起こります。ゼロにしようと思うから”できない”と思ってしまうので、生理現象を普通の範囲にとどめる、くらいの考えでいいと思います。"

 

朝起きてすぐと、夜寝る前に唱えよう

さて、こうしてできた言葉を唱えていくのですが、特に効果的な時間があります。

それは起きてすぐと、寝る間際です。

なぜこの時間なのかというと、それは潜在意識(無意識)に働きかけやすい時間帯だからです。

無意識は勝手に自分の行動を導いてくれます。私たちが普段考えたり、自分で決めてしている行動は私たちの意識の2割程度の「顕在意識」が行っていると言われています。

後の8割は「無意識」に占められています。(※割合に関しては諸説あり)

この「無意識」にアクセスし、セルフイメージを刷り込んで行くことが成功への近道です。

そして、無意識と顕在意識にはフタのようなものがあり、無意識のフタが開いた時が、自分自身に新しい概念を入れ込むチャンスです。

無意識のフタが開く時間→起きがけと、寝る間際なのです。

 

朝起きてすぐに「私は人前で話すのが好きだ」「私はありのままの自分が好きだ」など、セルフイメージを唱え(思い浮かべ)、夜寝る前に同じ事を考えながら眠りにつきます。

それ以外の時間でも、何度も情報として取り入れた方が早く効果が出ます。

・手帳に書いておいて開く度に目に入るようにする

・PCのデスクトップに貼る

・家の中に貼る

など、知らず知らずのうちに自然に目に入ってくる環境を作りましょう。

私は本番が2日後だったので、移動の電車の中で眺めたり、わざと短い仮眠を繰り返して寝る前と起きた後にメモ書きの言葉を眺めたり、呟いたりしてみました。

 

以上、あがり症だった私がいとも簡単に克服した方法その1「セルフイメージや言葉で意識を変えて行く方法」でした。

私も実践しながら、普段から自分が考えていることがいかに現実を作っているか、ということに驚きました。

その2、その3も書いて行きますので、生きるヒントにしていただければ嬉しいです。

 

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